クロスボーダー通信の高速化サービス

グローバルノードと回線が 100+ か国をカバー

VPNBF はアジア太平洋・北米・欧州その他の地域に 230+ の回線を配備し、IEPL 専用線・中継回線・直結回線の 3 タイプに分けて運用しています。このページでは地域別の回線一覧、3 タイプの回線の仕組みの違い、利用シーン別に整理した回線選びのヒントを紹介します。

回線一覧

地域別にまとめたグローバル回線

下表は各地域の代表的な回線入口をまとめたものです。国と都市は出口が実際に設置されている場所、回線タイプはその入口の接続方式を示します。「ストリーミング対応」列は、日常の利用で接続先として使われやすい配信サービスを記載したもので、各サービスの仕様は随時変更されます。実際に視聴できるかどうかが優先です。全回線はクライアントにログインすると確認できます。

アジア太平洋の回線

8 本のサンプル回線 · IEPL 専用線と中継回線が中心
国・地域都市回線タイプストリーミング対応
シンガポール シンガポール IEPL 専用線 NetflixDisney+
中国香港 香港 直結回線 NetflixYouTube
日本 東京 IEPL 専用線 NetflixChatGPT
日本 大阪 中継回線 YouTubePrime Video
韓国 ソウル 中継回線 NetflixDisney+
マレーシア クアラルンプール 直結回線 YouTube
タイ バンコク 中継回線 Netflix
オーストラリア シドニー 中継回線 NetflixDisney+

北米の回線

5 本のサンプル回線 · 中継と直結の組み合わせ
国・地域都市回線タイプストリーミング対応
アメリカ ロサンゼルス 中継回線 NetflixChatGPT
アメリカ サンノゼ 直結回線 YouTubeChatGPT
アメリカ ニューヨーク 中継回線 NetflixDisney+
カナダ バンクーバー 直結回線 Netflix
カナダ モントリオール 中継回線 Prime Video

欧州の回線

8 本のサンプル回線 · 西欧・北欧の主要データセンターをカバー
国・地域都市回線タイプストリーミング対応
イギリス ロンドン 中継回線 NetflixBBC iPlayer
ドイツ フランクフルト IEPL 専用線 NetflixChatGPT
フランス パリ 中継回線 NetflixDisney+
オランダ アムステルダム 直結回線 Netflix
スイス チューリッヒ IEPL 専用線 NetflixChatGPT
スウェーデン ストックホルム 中継回線 Netflix
イタリア ミラノ 直結回線 Prime Video
スペイン マドリード 中継回線 Netflix

その他の地域

4 本のサンプル回線 · 中東・南アジア・南米の入口を補完
国・地域都市回線タイプストリーミング対応
インド ムンバイ 中継回線 Prime Video
アラブ首長国連邦 ドバイ 中継回線 Netflix
トルコ イスタンブール 直結回線 YouTube
ブラジル サンパウロ 中継回線 Netflix
回線ステータスについて

このページでは回線の静的な情報(国・都市・回線タイプ)のみを掲載しています。個々の回線の稼働状況や現在の遅延・帯域の数値は、クライアントにログインすると管理パネルからリアルタイムで取得されるもので、ページ上に固定値として書き込むことはありません。また、オンライン人数・負荷率・稼働率の保証なども一切表示しません。こうした数値は第三者が検証できないため、掲載しても意味がないと考えています。

回線タイプ

3 種類の回線タイプの仕組みと違い

同じ「クロスボーダーアクセス」でも、使う回線タイプによって体験とコストは大きく変わります。ここでは 3 タイプの回線について、経路の仕組み・向いているシーン・トレードオフを整理します。回線を選ぶときは、国名だけで判断するより、用途を先に、次に回線タイプを見るほうが効果的です。

ポイントツーポイント回線 独立したクロスボーダー区間

IEPL 専用線

IEPL は通信事業者が提供するポイントツーポイントの国際イーサネット専用線で、回線の両端は事業者が直接接続します。クロスボーダー区間を他のユーザーと公衆インターネットの出口で共有することはありません。データは最寄りの入口から専用線に入り、海外の拠点で折り返すため、経路が固定され回り込みも少なくなります。回線の揺らぎに敏感な用途に向いています。たとえば AI ツールのストリーミング出力、長時間接続を保つリモートデスクトップやビデオ会議、常時接続が必要な開発環境などです。ただし 3 タイプの中でコストが最も高いため、シンガポール・東京・フランクフルト・チューリッヒのように需要が集中する主要ノードを中心に配備しています。

向いている用途:AI ツール、長時間接続の会議、リモートワーク

中継拠点で折り返し 相互接続のボトルネックを回避

中継回線

中継回線のクロスボーダー区間も最適化された経路を通りますが、着地後に中継ノードで一度転送し、そこから目的地域の出口へ向かいます。直結と比べて 1 ホップ増える分の価値は、事業者間の相互接続のボトルネックを回避できる点にあります。夜間の利用ピークでもパケットロスが起きにくくなります。IEPL 専用線よりコストを抑えられ、より多くの都市をカバーできるため、中継は回線一覧の中で最も数が多いタイプです。選ぶときは、中継ノードが自分のネットワークに近いかどうかを優先して確認してください。同じ国でも、入口の都市が違えば体験は同じではありません。

向いている用途:日常のブラウジング、ストリーミング、一般的なクロスボーダーアクセス

現地の出口 地域判定がクリーン

直結回線

直結回線は、出口が目的地域の現地データセンターに直接設置され、クロスボーダー区間は公衆インターネットの経路最適化に依存します。強みは着地位置が実在し、地域判定がクリーンなことです。目的地域の現地出口が必要なシーンに向いています。たとえば地域に敏感なサービスの登録・ログイン、特定の地域でしか公開されていないコンテンツの閲覧、IP の所在地によって認可や帯域制限を行うアプリの利用などです。直結回線の実際の体験は、手元の回線事業者からその地域までの公衆インターネット品質に左右される面が大きく、地域やブロードバンドによって差が出ることがあります。まずは短期のトラフィックパックで実測してから、長期利用する回線を決めることをおすすめします。

向いている用途:地域に敏感なログイン、現地コンテンツ、軽いアクセス

回線選びのヒント

用途別の回線選び

回線に絶対的な良し悪しはなく、用途に合っているかどうかがすべてです。ここではよくある 5 つのシーン別に優先度の目安を示します。まず地域を選び、次にタイプを選び、最後にクライアント上で候補の 2 本を比べて、体験の良いほうを残してください。

日常のブラウジングと検索

アジア太平洋地域の中継回線を優先しましょう。香港・日本・シンガポールの 3 つの入口は、中国本土の多くのブロードバンド回線でも相性が良いです。Web 閲覧や検索系のアプリは揺らぎに敏感ではないので、専用線までは不要です。入口を固定して切り替えを減らすと、地域判定がより安定します。

ストリーミング視聴

まず視聴したいサービスの地域区分を確認し、そのサービスに対応と記載のある回線を選びます。Netflix や Disney+ はアメリカ・日本・シンガポールの入口がよく使われ、欧州のコンテンツならイギリス・ドイツの入口が向いています。4K 再生では IEPL 専用線か品質の高い中継回線を優先し、再生の途中で出口を切り替えるのは避けてください。

AI ツールと長時間接続

AI ツールのチャットは長時間接続とストリーミング出力を使うため、Web 閲覧よりも回線の揺らぎにずっと敏感です。IEPL 専用線(シンガポール・東京・フランクフルト・チューリッヒ)を優先し、登録やログインの段階ではできるだけ同じ回線に固定して、地域が頻繁に変わることによる追加認証を減らしましょう。より細かい設定のポイントは AI 完全ガイドをご覧ください。

オンラインゲーム

ゲームで重要なのは、近い入口と経路の安定性です。日本・シンガポール・ソウルは導入しやすい選択肢で、アメリカや欧州のサーバーを使う場合はその所在地に合わせて地域を選びます。ゲーム開始後に頻繁に回線を切り替えるのは避けてください。切り替えるとセッションがリセットされ、一部のゲームでは異常なログインと判定されることがあります。

クロスボーダーの業務と会議

業務用途では、IEPL 専用線を 1 本に固定して長く使うことをおすすめします。会議やファイル転送はパケットロスに敏感で、出口を固定すればコラボレーションツールのログイン履歴もクリーンに保てます。同じアカウントを複数人で使う場合、同時接続台数無制限の仕組みならノート PC とスマートフォンがそれぞれ別の回線につないでも互いに影響しません。

カバレッジ

100+ か国 / 230+ 回線の内訳

VPNBF の回線は 100+ か国をカバーし、合計 230+ 本あります。この数字は同じマシンの別ポートを複数の回線として数えたものではありません。1 本 1 本が独立した着地入口で、それぞれに都市の位置・接続タイプ・出口の帰属があります。アジア太平洋はシンガポール・香港・日本・韓国を中心に、マレーシア・タイ・オーストラリアを加えた構成です。北米はロサンゼルス・サンノゼ・ニューヨーク・バンクーバー・モントリオールをカバーし、欧州はフランクフルト・ロンドン・パリ・アムステルダム・チューリッヒを中心に、ストックホルム・ミラノ・マドリードまで広がります。さらにムンバイ・ドバイ・イスタンブール・サンパウロなどの入口があり、南アジア・中東・南米からのアクセス需要に対応しています。

回線は 3 つのタイプに分かれます。IEPL 専用線はアクセス需要が最も集中する主要ノードに配備し、中継回線が日常利用の大半を担い、直結回線は着地位置がクリーンな現地出口を提供します。クライアントでは地域別・タイプ別に絞り込めるほか、国名や都市名で直接検索することもできます。同じ地域に複数の回線がある場合は、まずそれぞれを試してから、よく使う 1 本を固定するのがおすすめです。

同時接続とデバイス

アカウントの同時接続台数は無制限で、Windows / macOS / iOS / Android / Linux の 5 プラットフォームが同じ 1 つのサブスクリプションを共有します。ノート PC・スマートフォン・タブレットを同時につないでも、2 台目以降の追加料金はかかりません。登録はユーザー名とパスワードだけで、メールアドレスは不要です。そのため宣伝メールが届くこともありません。

料金と返金

月額プランは 3 段階です。¥9.9/月は 60GB、¥18/月は 250GB、¥28/月は 500GB。通信量は契約開始日を基準に毎月リセットされ、途中でアップグレードした場合は差額が残りの日数に応じて換算されます。トラフィックパックは使い切るまで有効で、期限はありません。たまにしか使わない方や、まず小規模に試したい方に向いています。支払い方法は Alipay / WeChat Pay / USDT で、初回のお支払いから 7 日以内であれば理由を問わず返金を申請できます。プランの詳細は料金プランページをご覧ください。

速度の数値の見方

当サイトでは速度測定の結果をページに掲載していません。同じ回線でも地域・回線事業者・時間帯によって結果が大きく変わるため、固定の数値を載せても参考にならないからです。トラフィックパックを使ってご自身で測ることをおすすめします。候補の回線を 2〜3 本選び、夜のピーク時と日中の 2 回測定して、最大値だけでなく遅延の揺れを見てください。方法は自分でできる速度測定の完全ガイドで解説しています。

導入の流れと各プラットフォームへの設定手順は使い方ガイドをご覧ください。回線にはつながっているものの反映されているか不安なときは、ヘルプセンターの出口 IP と DNS のセルフチェック手順を参考にしてください。クロスボーダーアクセスの仕組みやツール選びを体系的に知りたい方はAI 完全ガイドを、ストリーミングの地域区分と再生要件はストリーミング対応にまとめています。

地域別入口の一覧

シンガポール 中国香港 日本 韓国 マレーシア タイ オーストラリア アメリカ カナダ イギリス ドイツ フランス オランダ スイス スウェーデン イタリア スペイン インド アラブ首長国連邦 トルコ ブラジル

以上が各地域の代表的な入口です。完全な回線一覧はクライアントにログインすると確認できます。

登録はメールアドレス不要で、ユーザー名 + パスワードだけで完了。100+ か国 / 230+ 回線、同時接続台数は無制限、7 日間は理由を問わず返金に対応します。

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